CRM伴走支援
mtc.の伴走支援とは、私たちがご支援先の企業の一員となり、
CRMの戦略立案から施策の実行・実装まで、全てを実施させていただく支援のことです。
CRMのプロフェッショナルたちが、戦略立案から施策の実行・実装まで、一気通貫した支援を実施
例えば、施策の一環として、メールやWeb接客ツールを用いた既存顧客限定のキャンペーンを企画した際、企画はもちろん、その先のメールやポップアップの構成作成、デザイン・コーディング、配信設定、効果測定まで、全てを私たちが担当します。
mtc.では、戦略を描き施策に落とし込むプランナー、施策を具現化するデザイナー・コーダー、配信設定を行うエンジニアなど、リソースがない企業でもCRMに取り組むための体制を常に社内で抱えており、臨機応変な対応や緊急対応にも柔軟に対応することができるCRMのプロフェッショナルが集まっています。社内チームのような動きを実現することこそが、mtc.の伴走支援であり、私たちの得意とする支援です。
CRM施策でやりたいことはたくさんあるが、リソースが足りない
ある程度CRM施策をやってきたが、正解がわからないので、伴走してほしい
新規獲得の効率が悪化しており、費用対効果があわなくなっているため、LTVを改善したい
新しくプロダクトをリリースするが、どう展開すると効果的かアドバイスがほしい
人員採用まで時間がかかるので、将来的に内製化で施策を実行できるように支援をしてほしい
現在のマーケティング戦略全般および現状のCRM施策の実施状況、ならびにCRMの運用体制についてヒアリングを実施するところからプロジェクトがスタートします。
ヒアリングの中で最も重視するのが、顧客とのコミュニケーションをどのように取っているかを明確化することです。サービス・商品のお客さまをどのように定義しているのか、また、そのうえでどのようなコミュニケーションを取っているのか、をお伺いします。
mtc.では、CRMの戦略を立てる際、一つのサービス・商品につき、一人の人格であることを最重要視しております。よくあるケースとして、一つのサービス・商品ではあるものの、新規・既存顧客獲得と、流入獲得経路ごとにペルソナが分かれている場合があります。ですが、お客さまからするとあくまでも同じサービス・商品からの発信であるため、人格が統一されていないことで情報発信に差異が生まれ、不必要な不信感を与えることにもつながりかねません。
ヒアリング内容とCRMの全体戦略にもとづき、具体的な施策立案を行います。その際に、ビジネスインパクトはどの程度あるのか・事業のKGI・KPIへの寄与度の見込みや実現難易度を加味します。その際、新規施策を走らせることで既存の取り組みにネガティブな影響が出ないよう、これまでの施策を同時に走らせていくことがmtc.の特長です。成果を出すメソッドをどの企業にもあてはめるのではなく、サービス・商品の特長を加味しながらその企業ならではの施策の確立を最終的に目指すためにこのような取り組みを行っております。
施策立案フェーズで、設計した施策を実際に実装していきます。実装する際、他の施策を加味し、マーケティング施策全体の施策実行カレンダーなどがあれば、それらを活用しながらスケジューリングし、なければヒアリングベースでカレンダーを作成し、スケジュールを立てます。その際、なるべく他の施策に影響が出ないよう、また、新たな施策が実行して良かったのか悪かったのかが明確になるよう、月間の全体施策のリリース時期を加味しながら、実行日を確定し、実装完了までのディレクション・制作・配信設定を全てmtc.にて対応可能です。
実際にリリースした施策の効果測定を行い、施策を実施したことによる定量数値を可視化します。数値の結果報告のみでは、以降の施策に何も活かされないため、なぜそうなったのかの考察やそれ以降のアクションプランの提示を含めて効果測定としております。
mtc.では、その企業に合わせた成功パターンを確立することでこそ本当の意味での事業貢献ができると考えているため、あえてこのようなポリシーのもとで効果測定を行っております。
提供サービスの価格とプラン
現状の事業課題をお伺いした上で、貴社にとって最適なプランニングを行います。
期間・金額ともケースにより異なり、あくまで概算となるため、詳細についてお問い合わせください。
CRMの取り組みを体系的に学習・理解することを目的とし、新入社員や既存社員の方向けに個社研修を実施します。
お打ち合わせにて、現在の事業課題や施策の状況、体制などをお伺いさせていただきます。
初回ヒアリング後、ご提供いただいた情報をもとに、必要に応じて競合分析や市場調査などを行い、貴社の課題を解決するためのご提案を作成します。
再度、お打ち合わせの場をいだき、ご提案内容のすり合わせを行います。ご提示した内容についてのディスカッションを経て、必要に応じて再度ご提案を行う場合もございます。
ご提案内容で双方、合意形成が得られた後に、契約締結を行います。 秘密保持契約については、初回ヒアリング時に締結することも可能です。
契約の締結後、ご提案内容をもとにプロジェクトを進行します。