KARTEとは?ツールの機能やできること一覧・使い方を解説
CEO
岡崎 徹
KARTEとは、主にBtoC向けのCX顧客体験を向上させるためのツール(プラットフォーム)です。
大きく分けると以下のような機能を搭載しています。
- Web接客
- 顧客分析
- クリエイティブ制作
これらの機能が一つにまとめられているため、さまざまなツールを連携する必要がなく、Web接客から分析・制作まで一気通貫でおこなえます。また、純国産ツールであるため、直感的な操作に優れているという特徴もあります。
しかし、KARTEはできることが多い半面、目的を明確にしてから導入しなければ使いこなせない可能性が高くなります。
そのため、どのような機能を搭載しているのかを理解して、自社でやるべきことを決めたうえで導入することが大切です。
本記事では、KARTEのパートナー企業であるmtc.が、KARTEの機能やそのほかのWeb接客ツールとの違いを詳しく解説します。お読みいただくことで、KARTEでどのような課題を解決できるのか、どのような使い方ができるのかが分かります。
また、導入の注意点やKARTEの導入がおすすめの企業なども紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。
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- CRM施策を実施したいが、何から実施していいのかがわからない
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KARTEとは?
KARTEとは、株式会社プレイドが提供しているBtoC向けのCX(顧客体験)プラットフォームです。Web接客を通して顧客体験を向上することに特化しており、Web接客から分析・制作まで一気通貫でおこなえます。
顧客体験とは具体的に、以下のようなものを指します。
- 必要な人に、必要なタイミングでクーポンを配布する
- 顧客の疑問に対してチャットで丁寧に回答する
- 顧客やタイミングに応じてレコメンドを最適化する
その結果、CVRやリピート率、ひいては売り上げの向上を見込めるのです。
UX改善ツールやMAツールの機能を合わせ持つツールと考えるとイメージしやすいでしょう。
純国産で使いやすい
有名なツールであっても、外国産のツールは直感的に使えなかったり、専門知識をしっかりと身につけていないと扱えなかったりすることがありますが、KARTEは純国産ツールであり、操作性に優れているため直感的に使えます。
ポップアップやプッシュ通知などはさまざまなテンプレートが用意されているため、基本的にノーコードで操作ができ、専門知識がない方でも顧客体験の向上を図ることが可能です。
また、中小企業から大手企業まで幅広い導入実績があり、どのような企業規模・事業レベルでも対応できるという特徴もあります。
ただし、KARTEはWeb接客に特化しているため、リードマーケティングをおこないたい場合は、目的に応じてCRMツールやMAとの併用が望ましいでしょう。
KARTEの代表的な機能やできること一覧
KARTEの代表的な機能は、大きく3つに分かれます。
- Web接客に関する機能
- 顧客分析に関する機能
- クリエイティブ制作に関する機能
それぞれの機能に関して、詳しく解説していきます。
1.Web接客に関する機能
KARTEのWeb接客に関する機能では、以下のようなことができます。
- マルチチャネルでのパーソナライズドメッセージ(ポップアップやクーポンの表示など)
- シナリオ設計
- Webチャット(KARTE Talk)
マルチチャネルでのパーソナライズドメッセージ
メールやアプリなどのマルチチャネルにおいて、パーソナライズドメッセージを配信できます。
例えば、メールでは顧客リストをセグメント分けし、それぞれに適切なタイミングで自動配信が行えます。アプリやWebサイトでは、セグメントごとにポップアップやクーポンを出し分けることも可能です。
これらの機能により、各チャネルで1to1のコミュニケーションが実現できるのです。
シナリオ設計
シナリオ設計は、「RightSupport by KARTE」という別サービスに加入する必要があります。
設計する際には、以下のようにノードを利用した操作、かつ見やすい画面で操作できます。
また、課題別のシナリオ例も用意されているため、その中から試してみたい施策をワンクリックで自社サイトに導入することも可能です。
Webチャット
Webチャットは「KARTE Talk」という別サービスに加入する必要があります。
しかし、KARTE Talkも利用することで、柔軟に編集できるチャット・FAQ・BOTなどを用いて、効率的かつ効果的なWeb接客を行えます。
▼Web接客に関する機能で解決できる課題 ・CVR改善 ・離脱率の低減 ・リピート率の向上 ・売り上げ増加 など |
2.顧客分析に関する機能
KARTEの顧客分析機能では、以下のようなことができます。
- 特定のセグメントに絞った詳細なユーザー分析
- セッションリプレイ
- 施策やサイトのABテスト
- より効率的なBIデータの可視化と探索
- 外部サービスとの柔軟なデータ連携
それぞれの機能に関して、詳しく解説していきます。
特定のセグメントに絞った詳細なユーザー分析
ユーザー分析機能では、期間と行動(イベント・セグメント・ディメンションなど)でユーザーを絞り込むことが可能です。さらにより詳しく知りたいユーザーは、ユーザーストーリーによって深掘りもできます。
ユーザーストーリーとは、一人ひとりのユーザーの行動をセッションごとに詳しく確認できる機能です。
ユーザーがどのページをどれくらい見たか、どのような接客を受けたか、何を買ったかといった行動がわかります。
これにより、購買に至りやすいユーザーの傾向や離脱される原因の分析なども可能です。
セッションリプレイ
セッションリプレイとは、ユーザーの実行動を動画として見ることがでる機能です。
連続的な行動を動画で再現することで、数値ではわからないユーザーの感情や背景などの行間を読めるようになります。
現在サイトを訪問しているユーザーをリアルタイムで解析し、動画再生することも可能です。
施策やサイトのABテスト
KARTEの通常機能でもABテストの実施は可能です。
しかし別サービスの「KARTE Blocks」を利用すれば、難しい操作が必要なく、より直感的なページ改修の実施ができます。
また複数箇所のテストを同時に行い、その結果をブロックごとに確認できるため、より高度なABテストを行いたい場合は「KARTE Blocks」の利用が望ましいでしょう。ユーザーデータから、テストの実施対象を絞り込めるため、対象ユーザーに限定したABテストもできます。
テストパターンの優劣も自動で計測されるため、スピード感を持った改善をおこなえます。
より効率的なBIデータの可視化と探索
BIとは、施策やビジネス戦略の意志決定をおこなうためのデータのことです。
KARTEでは膨大なデータをスムーズに収集・蓄積・分析・加工することができます。データとグラフによる可視化が一画面で完結するので、より簡単にデータを探索できます。
チャート機能では、以下のような集計ができます。
- XYグラフ
- ピボットテーブル
- ヒートマップ
- サンキーダイアグラム
これらを活用することで、さまざまな角度からの分析が可能です。
また、ダッシュボード機能で複数のグラフを一元管理できます。グラフで確認したい数値があった場合、フィルターやドリルダウンによってデータを簡単に確認できます。
外部サービスとの柔軟なデータ連携
KARTEは拡張性も高く、40以上の外部サービスとの連携が可能です。
外部サービスとデータ連携をおこなうことで、より多くのデータからユーザーを深く知ることができます。
▼解決できる課題 ・ユーザー理解を深められる ・ユーザー行動からサイト課題を発見できる など |
3.クリエイティブ制作に関する機能
KARTEのクリエイティブ制作機能では、以下のようなことができます。
- ノーコードによるLPO
- ポップアップやアンケートなどの直感的な作成
それぞれの機能に関して、詳しく解説していきます。
ノーコードによるLPO
LPOとは、LPをユーザーのニーズに合わせて最適化し、ページのCVRを向上させる手法です。
KARTEのLPOはABテストと同様に、別サービスの「KARTE Blocks」でおこなえます。
タグを導入してLPをブロック化できるため、HTMLなどを編集せずとも、ブロック単位で置き換え・非表示・新規追加・並び替えを直感的かつ簡単におこなえます。
また、LPのブロックをユーザーに合わせて組み替えができるため、1つのURLでさまざまなユーザーに適したLPを表示させられます。
ポップアップやアンケートなどの直感的な作成
ポップアップやアンケートなどのクリエイティブを、管理画面から直感的に編集できます。多数用意されているテンプレートを活用できるため、HTMLなどの知識がなくても作成可能です。
また、ポップアップの見せ方のテンプレートもあるため、バナーやカードなどさまざまな方法でポップアップを実装できます。
▼解決できる課題 ・LPにおける離脱率改善 ・クリエイティブ作成の簡略化 など |
KARTEとその他のWeb接客ツールの違い
ほかのWeb接客ツールにはないKARTEならではの特徴として、主に以下の3つがあります。
- 直感的な操作が可能で知識がなくても使える
- KARTE一つでさまざまな施策に対応できる
- 会員未登録のユーザーに対してもコミュニケーションを最適化できる
もう少し詳しく見ていきましょう。
直感的な操作が可能で知識がなくても使える
前述したように、KARTEは純国産ツールであるため、テンプレートによる直感的な操作が可能です。
また、KARTE公式による学習コンテンツ「KARTE Academy」や充実したヘルプページも用意されています。
そのため、マーケティングの知見がない人でも使いやすく、コンテンツを閲覧することで解決しやすいという特徴があります。
KARTE一つでさまざまな施策に対応できる
KARTEのデータを使うことで幅広い施策を実施でき、データの蓄積から活用までKARTE一つで一気通貫しておこなえます。そのため、複数のツールを導入する必要はありません。
最近では「KARTE Craft」という、サーバーレスやAIに対応したアプリケーション開発機能を提供するPaaSも開始しており、今後のトレンドに合う機能も提供しています。
※PaaS:アプリケーションを実行するためのプラットフォームをインターネットを介して提供するサービスのこと
会員未登録のユーザーに対してもコミュニケーションを最適化できる
KARTEでは、訪れたユーザーに対して自動的にIDが割り振られるので、会員登録をしていないユーザーの訪問回数などが1st. party Cookieによって記録されます。
それに応じたポップアップの出し分けなどが可能になるため、会員登録をしていないユーザーに対しても、コミュニケーションの最適化も可能です。
KARTEの費用
KARTEの費用は問合せから知ることができます。さまざまな機能が搭載されていますが、価格帯としてはそれほど高いわけではありません。
弊社mtc.はKARTEの販売パートナーであるため、KARTEでどのようなことができるのかを熟知しています。課題に対して適切なプランを紹介することもできるので、お気軽にご相談ください。
KARTEを導入・活用する際の注意点
KARTEを導入・活用する際の注意点は、以下のとおりです。
- やりたいことが明確でないと使いこなせない
- 人材確保や外部への依頼が必要になるケースもある
- 導入から活用までに時間がかかる
では、これらの注意点について解説します。
やりたいことが明確でないと使いこなせない
KARTEの機能やできることを解説してきましたが、ここまででわかるようにKARTEは多機能で自由度が高いツールです。自由度が高いとマーケティングに活用しやすい半面、やることが明確になっていなければ使いこなせずコストを無駄にしてしまうこともあるでしょう。
たとえば、メール配信のみをおこなうなら「メール配信ツール」で十分だからです。
明確な計画を立てたうえで導入しないと、KARTEを導入したものの、使いこなせず解約してしまうケースも多々あるため、注意が必要です。
人材確保や外部への依頼が必要になるケースもある
簡単な操作で誰でも活用できる点がKARTEの強みです。しかし、しっかりCRMツールとして機能させたい場合は、SQLを書くなど専門知識を要するため、エンジニアやコーダーを確保する必要があります。
また、機能を十分に活用するにはある程度の学習期間が必要であり、場合によってはコンサルタントへの依頼が必要なケースもあります。
導入から活用までに時間がかかる
KARTEを含むCRMツールを導入する期間の目安は、以下のとおりです。
- スモールスタートであれば1ヵ月~2ヵ月程度
- 代表的なシナリオを2~3本ほど組んで実装するのであれば3ヵ月ほど
- 実装したい施策をすべてやる場合は半年~1年
このように、ある程度の期間は必要なため、短期ではなく中・長期的にみて導入を進め、成果を見ていくことが大切です。
KARTEを導入すべき企業・そうでない企業
最初にお伝えしたように、KARTEはBtoC向けのツールです。そのため、BtoC企業でCRMをおこなうのであれば、KARTEの導入をおすすめします。
特に、化粧品・日用品・定期通販のような、短期的に繰り返し購入される商品を扱う場合に向いています。
たとえば、ポップアップなどで「あなたの利用頻度を教えてください」といったようなアンケートを表示させ、その回答に応じてメール頻度やおすすめタイミングを変えるといった使い方ができるからです。
BtoBでも、短期間に繰り返し購入される商材を扱っているのであれば、KARTEを活用できますが、そうでない場合は導入してもあまり活用できないでしょう。
また、繰り返しになりますが、やりたいことが明確になっていないとKARTEを使いこなせないので、そのような企業はまず戦略を立てて施策を決めて、「ツールによって何を解決すべきなのか」を明確にしてみてください。
KARTEの口コミ・評判
長年、KARTE ActionでWeb接客を作成しておりますが、直感的なGUIで誰でも容易に施策実行が出来ます。一方、少しカスタマイズしたい場合もCSSやScriptを利用者側で設定可能なため、自社にフィットした施策を打てる部分が気に入っております。
また、KARTE messageでメール配信を実施しておりますが、こちらもAction同様のわかりやすいGUIとなっており、キャンペーンの設定が容易です。ダッシュボードもわかりやすく、メール配信~ABテスト~効果測定までクイックにPDCAを回せる点が非常に優れていると思います。
サポートの方もレスが早いので、滞りなく実装~実施まで行えます。
引用:KARTEの評判を全109件のユーザーレビュー・口コミで紹介
接客をする上で2つの軸からアプローチできます。
①自社内で課題に思う事や改善したい観点から、それに沿った接客構築
→自分達で考える接客になります。接客を出すタイミング、スクロール率や表示時間などまで細かく設定できるので、ほぼほぼ意図したものが叶えられます。
②ストアを利用した、新しい観点からの接客構築
→何か良い接客が無いかな?と他社様で成功した事例接客を定型化してまとめられているため、自社で取り入れられそうな接客があれば、即時そのまま、若しくは少し自社用にカスタマイズするだけですぐにサービスを開始する事ができて大変便利です。
やりたいことベースと、新しい気付きと両方の面から”簡単に”” ”すぐに” 始められるのが強みだと思います。
引用:KARTEの評判を全109件のユーザーレビュー・口コミで紹介
ウェブサイトのコンバージョン率の向上を目指し、KARTEを導入しました。KARTEを用いた行動データの解析により、顧客の行動パターンや興味のあるコンテンツを把握し、それらに基づいた施策を実施した結果、コンバージョン率が30%以上向上しました。
引用:行動データの解析により、コンバージョン率の改善 – KARTEの口コミ | ボクシルSaaS
KARTEの活用事例
最後に、弊社mtc.が支援した中でKARTEを活用した事例をご紹介します。
KARTEの実装でECサイトのCVRが改善され売上が向上した事例
大手化粧品会社のA社は、競合の中でもECシフトが遅れていたという事業課題から、スピーディーにECの売上を伸ばす必要がありました。そこで、Web接客ツールの導入の検討をしはじめたものの、社内にはノウハウがなく施策を立てることも運用していくことも難しかったため弊社にご依頼をいただきました。
まず、サイトリニューアルに合わせて、CRMツールでWebチャットも一緒に提供しているものがよく、かつ顧客行動によって適切なアプローチができることから、KARTEの導入が決定しました。
KARTEの仕様策定から、実装含めた導入のインプリと既存チャットボットからの乗り換えを同時に進行。チャット機能においては、チャットボットから有人チャットへのシームレスな遷移を実現するなど、顧客のニーズに合わせた細かいカスタマイズをおこないました。
運用フェーズでは、サイト訪問顧客の行動データから、パーソナライズ化した施策の実装や事業売上への貢献のためのキャンペーン施策等の実装を、週に一度のMTGを重ねながら進行していきました。
KARTE導入以前はメールのみで実施していた既存顧客への誕生日クーポン施策を、Web接客にも実装。結果として、クーポン利用率が10倍改善され、売上に貢献できました。
さらに、Web接客時の掲出条件の細かな設定を各施策で実施した結果、取り組み開始から1年でECサイト全体のCVRの改善や売上の向上が見られ、支援2年目はECサイトでの売上目標を前年比150%として、それを目指して併走しながらの取り組めるようになりました。
精度の高いWeb接客を実現し、CVRが20倍増加した事例
訪日外国人を対象としたECサイトを運営していたB社は、サービスの特性上、商品数が多いため、サイト訪問者の離脱率も高く、コンバージョンへの導線設計が課題でした。
そこでオンライン接客ツールであるKARTEを導入。しかし、ECサイト運営やKARTEを効果的に使うための知識・ノウハウが不足していることや、リソースも限られているという課題がありました。
そこで、KARTEを用いた施策の立案から運用までを任せられるパートナーを探しており、弊社にご依頼をいただきました。
まず、Webサイトへ訪問してきたユーザーがどこで離脱をしているのかを、GA4を活用して分析。解析をしたところ、一般的なECサイトよりも、カートに商品を入れてから実際に決済をおこなうまでの購入プロセスが非常に長く、5回のページ遷移が必要だったことがわかりました。
そのため、遷移中に離脱が起こってしまい、それらがコンバージョンに繋がらない一番のボトルネックとなっていました。
そこから、各ページの遷移率が5%改善されるだけでも相当な売上増に貢献できることが分かったため、ユーザーに購入をしてもらうためのWeb接客の活用を提案し、KARTEの導入が決定しました。
たとえば、言語によってキャンペーンのポップアップの成果に違いが見られたため、言語別のABテストをおこなうなどの活用をおこなっています。言語によるキャンペーンの違いが明確になったことで、改善に繋げられました。
結果として、KPIである遷移率が目標の5%を上回るWeb接客を実現することができ、CVRは施策実装前の20倍にも増加しました。
また、入力がどこまで続くか分からない状態がユーザーにストレスを感じさせ、購買の妨げになっていたことが分かったため、定常施策として導入。その後もWebサイト全体のCVRの増加に貢献する施策として、ヒット施策を生み出す結果となりました。
まとめ
この記事では、KARTEの機能や導入の注意点などについて解説しました。最後にまとめをご覧ください。
■KARTEの機能
Web接客 | ・マルチチャネルでのパーソナライズドメッセージ・シナリオ設計・Webチャット(KARTE Talk) |
顧客分析 | ・特定のセグメントに絞った詳細なユーザー分析・セッションリプレイ・施策やサイトのABテスト・より効率的なBIデータの可視化と探索・外部サービスとの柔軟なデータ連携 |
クリエイティブ制作 | ・ノーコードによるLPO・ポップアップやアンケートなどの直感的な作成 |
■KARTEとその他のWeb接客ツールの違い
- テンプレートによる直感的な操作が可能
- 学習コンテンツが豊富
- データの蓄積から活用まで一気通貫しておこなえる
- 会員登録をしていないユーザーにもコミュニケーションの最適化ができる
■KARTEを導入・活用する際の注意点
- やりたいことが明確でないと使いこなせない
- 人材確保や外部への依頼が必要にあるケースもある
- 導入から活用までに時間がかかる
まずは、戦略を立ててやるべきことを明確にし、KARTEを導入すべきか検討しましょう。
- CRM施策を実施したいが、何から実施していいのかがわからない
- CRMの戦略はできているが、具体施策に落とし込めない
- CRMに対して課題は持っているが、社内にノウハウもリソースもない
もしこれらの課題をお持ちの方がいらっしゃいましたら、大手化粧品会社をはじめ創業から約7年に渡り一貫してCRM支援に携わってきた私たちmtc.にまずは相談してみませんか?