特徴
年齢・職業・趣向などプロ
フィール情報で構成
誰かの想像から作られる
施策
仮説ベースの施策
ペルソナの心理を想像して、
こうすれば買ってくれるので
はないかという予測を立てる
これまで使ってきたペルソナは顧客の潜在ニーズに迫っていましたか?
生活者のインサイトは複雑多岐に渡るので、本来平面的に捉えることはできません。
mtc.の提唱する『多次元ペルソナ』は、顧客が何を求めているのか?何をしたいのか?という気持ちを明確にします。ゆえに顧客のインサイトに沿ったコミュニケーションが可能になります。そしてコミュニケーションを重ねることで顧客の満足度とロイヤルティが向上し、自社の顧客との関係性を構築することができるのです。
結果として顧客のLTV、売上の上昇につながります。だからこそmtc.は多次元ペルソナがマーケティングには必須だと考えています。
だから、効果的な施策が打てる!
年齢・職業・趣向など
プロフィール情報で構成
誰かの想像から作られる
仮説ベースの施策
ペルソナの心理を想像し
て、こうすれば買ってくれ
るのではないかという予測
を立てる
ぼやけて見えにくい状態
ユーザーの悩みや心理が分
からないので、不明瞭で施
策が刺さらず作りっぱなし
のペルソナに
年齢・職業・趣向などプロ
フィール情報で構成
誰かの想像から作られる
仮説ベースの施策
ペルソナの心理を想像して、
こうすれば買ってくれるので
はないかという予測を立てる
ぼやけて見えにくい
ユーザーの悩みや心理が分からないので、不明瞭で施策が刺さらず作りっぱなしのペルソナに
属性ではなく気持ちにフォーカスしている
リアルなユーザーの発話から作られる
ファクトベースの施策
ペルソナの心理が明らかになっているので、
悩み=施策を打つポイントが明らかになっている
解像度が高くクリアな状態
ユーザーの輪郭がはっきり見えるから
インサイトに沿った施策が可能
弊社へのご相談・ご質問など
お気軽にご相談ください
ビジネスにおいて課題感のある箇所をヒアリング
し、経営戦略の策定からご相談可能です。本質的な課題を見つけ出すところから、ビジネスに直結するポイントを作り出し、改善を繰り返しながら運用していくフェーズまで、mtc. では全てのステップでそれぞれのプロフェッショナルがサポートします。継続的なビジネスの成長を支えるコンサルティングで、確実に成果を出していきます。
マーケティングコンサル支援から、デザインリサーチ、
協業など多岐に渡ってご支援をしています。
これまで私たちは、サービスデザインやDX、顧客体験創出などと呼ばれる様々なプロジェクトの現場を見てきましたが、一般的にペルソナとして作成されているものの中には、生活特性や趣味嗜好をまとめただけのものや、顧客の発言をそのまま鵜呑みにして作られたものが非常に多いです。
そのようなペルソナを作成した結果、どのような施策立案をしていいかわからず、結局ペルソナを活かせない、と苦しむ現場をいくつも経験してきました。
この問題が起こる原因は、そのペルソナが表面的かつ情報が薄いペルソナだからです。
人間は、口で言っている建前と本音が違う、自分の本心とは違うことを言う、さらには相手を試すように傷つける、かまってほしいのに冷たい態度をとる、というような矛盾や複雑な感情を抱えています。発話する内容、その裏の意図、そのまた奥にある本人でも気づいていない欲求など、人間の心理は多次元的であると言えます。
そのような複雑で厄介な人間の心理を徹底して探索し表現したところ、多次元ペルソナという形になりました。多次元ペルソナは顧客の欲求や真に必要とするものを探った結果、必然的に生まれたのです。
人間心理が複雑であるということが理解できたとしても、それを正しく引き出し、ペルソナとして表現することは簡単なことではありません。
なぜなら、顧客に本当の気持ちを答えてもらおうと思っても、顧客自身が複雑な欲求を正確に理解しているとは限らないからです。
そのため、無意識下にある本質的な欲求を聞き出すことができなかったり、欲求が混沌としていてまとめきれないということがよく起きてしまいます。
顧客の気持ちを明らかにするためには、多くの専門的な知識と技術が必要です。
具体的には、
・本人も気づいていないような深層心理まで引き出す調査設計ができているか?
・インタビューの中で、顧客の発言の何が正しいのか判断ができているか?
・顧客の発言のどこを深堀れば本質に近づくかを判断し、聞き出すことができているか?
・混沌を受け入れ全体の気持ちを把握し、そこからの発想・分析ができているか?
mtc.の専門部隊のメンバーはこのような点におけるスキルを持っているため、精度の高い多次元ペルソナを作成することが可能です。
某大手出版企業がデジタル版マガジンの新規契約増加を目的としたアンケート調査を自社で実施しました。以下は得られた回答に対する某大手出版企業とmtc.の視点の比較です。
「施策を打つ」のは目的ではなくあくまでも手段です。mtc.ではその先にある売上アップのため、正確に顧客の心理を理解しようとする姿勢を持っています。
このように専門家による調査・分析から顧客を深く理解した多次元ペルソナを作成することで、精度の高い施策を打つことができます。そして結果的に売上増加に繋がっている実績があります。
そのため我々mtc.は、時間と手間がかかったとしても顧客理解をすることがマーケティングにとって非常に重要だと考えています。
人間中心設計のプロセスをサービス開発等のビジネス創出に活用できるように体系化された『サービスデザイ
ン』の工程の一つ。生活者の課題は何なのか?を調査と分析により探索して良質な課題を創るための手技法。歪みのない深層心理を洗い出すためには心理学等を応用した高度な技術が必要です。弊社には専門家(NPO法人
人間中心設計推進機構(HCD-Net)認定 人間中心設計スペシャリスト資格)が所属しており、クライアントの課題に対して、生活者が本当に悩んでいることを見つけ出し、ビジネスへ昇華させることができます。
調査は専門家が行うのですか?
専任資格保持者(NPO法人 人間中心設計推進機構
(HCD-Net)認定
人間中心設計スペシャリスト資格)が担当します。
制作期間はどのくらいかかるのですか?
内容によって変動しますが、3ヶ月~が一般的です。
施策の運用ができるか不安です。
運用まで伴走するmtc.にお任せください。
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