大学卒業後、広告制作プロダクションで書籍・ファッション誌などのエディトリアルデザイナーとしてキャリアをスタート。のちに、大手広告代理店やブランドから直接指名される少数精鋭のデザイン制作会社に転職。資生堂、大塚製薬、大鵬薬品、久光製薬、森永製菓などを担当。CI・VI、国内外の店舗什器、パッケージ、SPツール、会社案内、web媒体、イラストなどの幅広い企画デザインに従事。修行のように毎日クリエイティブ制作に臨む。その後、DtoCの食品メーカーに転職。各部署や店舗スタッフ、取引先、ユーザーと対話し、売れるデザインとは何かを模索しながら、ECサイトのUI、web広告、パッケージ、SPツール、店舗デザインなどトータルに手がけさらにデザイン領域を広げていった。上流からマーケティングを考え、売れるデザインとは何か？を極めるべく、2021年株式会社mtc.にクリエイターとして参画。優しさはmtc.ナンバー1。