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ZOZOTOWNを辞めて独立した社長の話

ZOZOTOWNを辞めて独立した社長の話

こんにちは。mtc.広報です。

職種柄、会社の自己紹介をする機会が多いのですが、毎回よく聞かれるのが代表岡崎のことです。
今日は代表岡崎がmtc.を立ち上げるまでの話を改めてここに少し書いてみようと思います。

代表岡崎は鹿児島出身。
レンガ造りが素敵な池袋にある大学を出て、都内でエンジニアとして少し働いたあと、まだ上場前のZOZO(当時スタートトゥデイ )に入社しました。

ZOZOBASEの立ち上げやサイトリニューアル、新規事業の立ち上げなどを経験した後、CRM部門の立ち上げにともなってマーケティング部署に異動。
ここでCRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)を発展させた独自の取り組み
「CFM(Customer Friendship Management)」
を完成させます。
岡崎はこのスキームとなる考え方だけでなく、エンジニア出身であるという自身の背景をいかして、システムの部分も全てスクラッチで創り上げていきました。

この頃から岡崎は、日本のCRMのあり方やマーケティングについて想いを巡らせるようになっていきます。

mtc.が掲げている
「日本のもてなしの心を、世界基準のマーケティングに」
という言葉は、この頃から岡崎がずっと考えてきたことです。

クライアントとより深く関わらなければ相手やその先にいるお客様のことを理解することはできない、スポットのコンサルではなく伴走型の支援がしたい、ということで、独立して自分で事業を始めることにしました。

こうして2017年に生まれたのがmtc.です。

創業してから今日に至るまでの紆余曲折や、創業までのもっと詳しい話は、ぜひ直接代表岡崎に聞いてくださいね。
(こちらから聞かないとあまり自分からたくさん語るタイプではないので、ぜひ聞いてみてください・・・!)

こちらの記事は、以前wantedlyに掲載した記事を加筆・編集したものです。
より多くの方にご覧いただきたく、こちらにも掲載いたします。

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